2018-01-01から1年間の記事一覧

友達の幸せを喜べる心の余裕

先日、親友から突然話したいことがあると連絡をもらいその日に会った 1~2ヵ月前くらいに会った時は就活中という事もあり大分疲れている様子だった いつも明るくて楽しい子だがその時は自分は根暗で友達もあまりいない、とネガティブな発言が多かった ストレ…

いなくなって初めて知る他人からの評価

バイトの人がバックれた 割とよくある話だと思う、バイトだし 何か事故に巻き込まれたんじゃないかと心配する人がいれば その人の所為で空いてしまったシフトの穴を心配する人、寧ろその人自身が何か事件でも起こして逃げてるんじゃないかという人 いろんな…

無関心な人

美しき天才グザヴィエ・ドラン監督の 『たかが世界の終わり』という映画を観た 私はこの主人公に共通点をいくつも見つけ、ひどく共感した 主人公は人気な劇作家で疎遠だった家族の元へ余命が僅かであることを告げるために12年ぶりに帰省するところから物語が…

価値観の成長

今月成人を迎えた。 心持ちとしては成人を迎えてしまったというほうが適切かもしれない。 20歳ってもっと大人かと思ってた、とよく聞くが本当にその通りだ。 自分が大人になったなど1ミリも感じない。 それどころか今年に入ってからの私は高校生の時以上に幼…

就職のための進学という文化

文化的な生活に関する地域格差が話題になっている 記事を読んで、私自身も地方出身者であり関東の大学に進学した立場なので共感し得る部分がある 地域格差とは違うが我が家には"学ぶための進学"という当たり前の文化が欠けている 私は自称進学校に進学したた…

様々な幸せを知るという幸せ

人生を充実させるものは本当に千差万別なんだなと最近つくづく思う 今まではつまらないと思っていた何者でもない人たちの当たり前の日常、普通の家庭、そういう"普通"が尊く感じる 一度堕ちるとこまで堕ちたからこそ感じられるようになったのだろう この世に…

自分を変えたい変わりたい

そう思っていても実際行動には中々うつせない 自分自身のどこに不満を持っているのか どこをどういう風に変えたいのか 明確なビジョンが分からない そのため、結局何も実践できない ああ、こうしてダラダラと過ごしている間にも 世の中の天才達は偉業を成し…

夢がない人もある人もみんなカッコいい

幼い頃からませていてどこか達観したような子供だった(今も子供だけど。) なので何かに"一生懸命"な人や 夢、努力などが苦手だった 夢など一度も持ったことがない私は 一生懸命や努力といったものとは無縁で 体育会系の暑苦しい感じがダサいと思っていたし、…

他人を否定してしまう理由って何だろう

今日も相変わらず死にたいが、生きてる 毎週必ず見る訳ではないが放送日を覚えていると何となく見たくなる「ねほりんぱほりん」。 他人の生き方を垣間見ることが出来て面白い そんな考えもあるんだなあ そういう生き方もあるんだなあ そういった形の幸せもあ…

魔法の言葉「どうせ死ぬし」

午前中は精神的に不調なことが多くネガティブなことしか考えられないが 夜になるにつれ少しずつ思考が回復してくる 「どうせ死ぬし」 私は友達とこの言葉を交わすことがよくある 周りから見れば一見ネガティブな印象を受けるのかもしれないが 私にとっては魔…

生きるのってホントつらい

死にたいというより生きていることが辛い でも今日も生きてる 私が生きているのは明確な理由がある 奨学金を借りていたのでその返済が残されているから。それだけ。 それだけの理由でまだ生きている ホントは不慮の事故にでも遭って今日にでも死にたい、消え…

大学に入学し休学した2017年

普通に暮らしていくには特別不便なことはないが、ただただ退屈な田舎に住んでいた私は幼い頃から都会への憧れが強かった。 その為、関東圏の大学に行き東京に通える場所に住みたかった。 第一志望ではなかったが、念願叶い関東圏の大学に進学することができ…