他人を否定してしまう理由って何だろう

今日も相変わらず死にたいが、生きてる

 

毎週必ず見る訳ではないが放送日を覚えていると何となく見たくなる「ねほりんぱほりん」。

 

他人の生き方を垣間見ることが出来て面白い

 

そんな考えもあるんだなあ

そういう生き方もあるんだなあ

そういった形の幸せもあるんだなあ

色んな人間がいて面白いなあ

と単純に思う

 

しかし一緒に視聴していた母は他人の生き方を鼻で笑っていた

偏った思考をしていることが狂ってると思ったのか機嫌を損ねていた

 

何故だろう。

 

なぜ他人の生き方に否定的な態度を取るのだろう。

 

妬み嫉みなのかもしれないなあ

 

 

 

人生で出会える人の数には限りがあるし、

出会えないような人の話を聞けたり、生き方をしれるのは面白い

 

為になるような話は基本的にはないが

視野が広がる気がする

 

あくまで"気がする"だけだが

 

死にたいと思う反面幸せになりたいとも思っているから色んな形の幸せを知ることで自分に最適な幸せも分かる気がする

 

他人を否定することからは何も生まれない

 

他人の全てを受け入れるとまではいかなくても

否定はしない スタイルを貫いていきたいな